AIアシスタントを選ぶ中小企業のための回答

MaxifulとGoogle WorkspaceのGeminiの比較

Geminiは、Google Workspaceに組み込まれたGoogleのAIです。Maxifulは、お使いのコンピューターにインストールするAIアシスタントのチームです。Geminiに関する情報はすべて、Googleの公式サイトで公開されている内容に基づいており、確認した日付も載せています。Geminiのほうが向いている場面は、はっきりお伝えします。

Maxiful
Gemini in Google Workspace
Max、Chief of Staff

Geminiにできること。Maxifulにもできます。

Gemini in Google Workspace Maxiful
対応Gmail、Docs、Meetなどで使えるGemini 対応Gmail、カレンダー、ドライブ、Docs、Sheetsで作業
対応Gemini Notebook(リサーチと思考のパートナー) 対応調べものを頼むと、アシスタントが見つけた内容とその出典を報告します
対応Geminiとのチャットで、会社のデータがモデルの学習に使われない 対応既定では、お客様のコンテンツを学習に使用しません

Maxifulならでは

確認した時点で、GoogleのGoogle Workspace向けGemini公式ページには記載がありませんでした。

  • ひとつの料金で、同僚も一緒に

    チームのワークスペースは月額の料金ひとつで、AIも含まれます。同僚は何人でも招待できます。

  • データはお使いのコンピューターに

    ファイル、会話、アシスタントの記憶は、お使いのコンピューターにとどまります。

  • 数百のAIモデル

    最先端のモデル、効率的なオープンモデル、特化型のモデルがプランに含まれています。アシスタントはそれぞれ最適なモデルで動きます。

  • 機密性の高い作業にはローカルモデル

    アシスタントを、お使いのコンピューターや自社のサーバー上のモデルで動かせます。その場合、プロンプトはAI企業ではなく、そのモデルに送られます。

    それでもオンラインに送られるもの
  • 同僚ごとにチームを整える

    同僚ごとに、使うアシスタントとその作業範囲を選べます。大事な判断は、これまでどおりしかるべき人に届きます。

    Googleでは、管理者が組織部門やグループごとにGeminiをオン・オフでき、履歴の保存期間も設定できます。

  • あなたの許可で、コンピューター全体を

    許可すれば、指名したアシスタントがコンピューター上のファイルやアプリをまたいで作業します。

  • 自社のサーバーで常時稼働

    自社のサーバーでMaxifulを常時稼働させ、お使いのコンピューターをそのオーナーとしてペアリングします。

    1.0の新機能

Google WorkspaceのGeminiが向いているのは

  • Gmail、Docs、Sheets、Meetそのものの中でAIを使いたい場合
  • 支払っているWorkspaceプランにGeminiを含めたい場合
Max、Chief of Staff

Maxifulが向いているのは

  • ビジネス全体のためのアシスタントのチームと、仕事を割り振るChief of Staffがほしい場合
  • 招待する同僚の人数にかかわらず、AI込みでチームのワークスペースごとの月額定額にしたい場合
  • ファイル、会話、アシスタントの記憶をお使いのコンピューターに置いておきたい場合
  • 送信、支払い、予約、削除は、既定でご自身の承認を待ってほしい場合

両方使うこともできます。MaxifulのアシスタントはGoogle Workspaceにサインインし、同じGmail、カレンダー、Driveで作業します。

ひとりのアシスタントではできないこと

互いの仕事を確認し合うアシスタント

Geminiでは、Workspaceプランを利用する一人ひとりが、自分のアプリの中でGoogleのAIを使えます。Maxifulなら、あるアシスタントが文章を書き、別のアシスタントが数字を確認し、同僚が同じチャットで仕上げます。

Ella、執筆のAIアシスタント。ベレー帽をかぶっています

並べて比較

Gemini in Google Workspace Maxiful
どんな製品か Google Workspaceに組み込まれたGoogleのAI お使いのコンピューターにインストールするAIアシスタントのチーム
作業できる範囲 一部対応Gmail、Docs、Meetなど(Googleの料金ページによる) 対応接続したツール。Google Workspace、Microsoft 365、Slackのほか、85種類の業務アプリ
料金 Googleの記載では、Business Standardは1ユーザーあたり月13.60ユーロ(税別、スウェーデン向け表示) チームのワークスペース全体で月額€99または€299。AI利用枠はチームで共有します

2026年11月1日に、Googleの公式サイトで確認しました。

要点

  • Maxifulとは何ですか?

    Maxifulは、macOSとWindows向けのデスクトップアプリです。お使いのコンピューターに、AIアシスタントのチームをインストールします。Chief of StaffのMaxと、追加した専門アシスタントが、お使いのツールにサインインし、任せた仕事をこなします。開発元は、スウェーデンのLidingöに拠点を置くMaxiful ABです。

  • Google WorkspaceのGeminiとは?

    GoogleのAIで、Workspaceのビジネス向けプランに含まれています。Googleの料金ページには、Business Standardの機能として、Gmail、Docs、MeetなどでのGemini AIアシスタントと、AIのリサーチ・思考パートナーとしてのGemini Notebookが記載されています。

  • Geminiでは、会社のデータはどう扱われますか?

    Googleの料金ページによると、GeminiでAIとチャットするとき、会社のデータはモデルの学習に使われません。

  • Google WorkspaceのGeminiの料金は?

    Workspaceの料金はユーザー単位です。スウェーデン向けに表示されたGoogleの料金ページには、Gemini込みのBusiness Standardが1ユーザーあたり月13.60ユーロ(税別)と記載されています。

  • MaxifulはGeminiとどこが違いますか?

    Geminiは、Workspaceプランを使う一人ひとりのために、Googleのアプリの中で働きます。Maxifulは、アシスタントのチーム(Chief of StaffのMaxと、追加する専門アシスタント)を、電源を入れたままのコンピューターにインストールします。ファイルとアシスタントの記憶もそこにとどまります。アシスタントは接続したツールにサインインし、デスクトップアプリ、スマートフォンアプリ、Microsoft Teams、Slackからやり取りできます。AIはチームのワークスペース全体の月額定額料金に含まれており、ユーザー単位の課金は一切ありません。メール、カレンダー、お金の管理では、その種類の操作に「常に許可」を選んだ場合を除き、送信、支払い、予約、削除はすべて、既定で承認カードを表示して承認を待ちます。

  • Maxifulはサーバーで動かせますか?

    はい。Maxifulはご自身のLinuxサーバー上で常時稼働させ、お使いのコンピューターをオーナーとしてペアリングできます。各メンバーが作業しているコンピューターが、そのチームに代わって実際の操作を担うことができます。操作はそのコンピューター上で、その人自身の権限レベルに従って実行され、重要な操作は既定でその人の承認を待ちます。同僚は自分のアカウント(自分のGoogleアカウントなど)を接続してチームと一緒に作業できます。この機能は既定でオンです。

  • 料金はいくらですか?

    Professionalは月額€99、Businessは月額€299で、いずれもチームのワークスペース全体の料金です。ユーザーごとの料金はなく、同僚を何人でも招待できます。スウェーデンでの料金は、税抜きで月額1,099クローナと3,299クローナです。AIの利用料も含まれ、APIキーや別途のサブスクリプションは不要です。いつでも解約できます。

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